【リリース情報】
広島県呉市に根差し、半世紀以上にわたり地域のITインフラを支え続けている、株式会社呉電子計算センターさまの新卒向けの採用サイトを制作いたしました。
同社の核心にある「人間力」と「風通しの良さ」の可視化に注力しました。制作にあたって、若手社員への取材や全社員アンケートの実施、会社説明会への参加など、
徹底して「生の情報」を集め、採用のミスマッチを減らし、志望度の向上をはかりました。
課題
元々は、企業サイト内に1ページで「採用情報」として設置されていましたが、新卒採用を強化するため専用サイトの構築をご希望されていました。
これまでの1ページ構成では伝えきれなかった「会社の空気感」や「社員の魅力」をどう可視化し、ターゲットである学生に届けるかを考えていく必要がありましたが、
その前に、自社の強みや課題感がまだ言語化しきれていないという課題が存在していました。
リアルに触れる取材
若手社員へのインタビュー
まず、ターゲットに近い視点を持つ「入社3年以内の若手社員」へのインタビューを実施しました。
「なぜこの会社を選んだのか」「入社後のギャップは?」「改善してほしいところは?」といった、踏み込んだ質問をぶつけました。
そこで見えてきたのは、入社前に抱いていた印象と、入社後のギャップの存在と、
入社の大きな決め手は社長が採用フローに深く関わり、一人ひとりと向き合ってくれる姿勢であるということでした。
全社員への無記名アンケート
さらに、全社員を対象にした無記名アンケートを実施しました。
アンケートは、社内の方に回答者が特定されないよう直接私たちに送っていただき、安心して答えてもらえるようにしました。
会社説明会
実際の会社説明会にも参加しました。
そこで語られていた「とにかく嘘をついてほしくない、取り繕ったまま入ってほしくない」という言葉が印象的で、表面的なきれい事ではなく、会社のリアルを誠実に伝えるサイトを目指すきっかけになりました。
社員のホンネ
「社長が採用フローに深く関わり、一人ひとりと向き合ってくれる姿勢」を表現し
入社前後のギャップを解消するために企画したコンテンツが「社員のホンネ」です。
アンケートで集まった声を基に、良い面だけでなく、忌憚のない「本音」としてサイト上に公開し、 それに対して社長が一つひとつコメントを返しています。
社員の本音が垣間見え、社長の熱量と真摯さが伝わる等身大のコンテンツになりました。
デザイン
当初は業種に合わせた、余白を活かしたシンプルでクリーンなデザインを想定していました。
しかし、取材を通じて感じた「働く人の魅力」を最大限に伝えるため、
社員の顔が大きく活き活きと配置される、にぎやかでエネルギッシュなデザインを採用しました。
これは、同社が「技術力」と同じくらい「人間力」を大切にしていることを表現するためでもあります。
また、「このサイトのデザインに会社が追いつくほど、社員の意識を高めていきたい」という想いも込められています。
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