ホームページ活用失敗しないポイントをコラムで公開中!

2018年10月19日

作る前に知っておきたかった・・・【保存版】これだけは先にやっておきたい、ホームページで効果を出すのに必要な事5つ

正木挙也/監修:長田匡平
執筆者 正木挙也/監修:長田匡平
この記事は2018年10月31日に最終更新しています。

忙しい人のために3行でダイジェスト

  1. ホームページは、「課題」を解決するための施策の一つ
  2. 見栄えのするホームページ会社を選んでも「課題」は解決しない
  3. 「課題」の把握と「解決シナリオ」を練るのが成功へのキモ

→ そのための5ステップが学べます。

記入用ワークシート
もダウンロードできます。

こんにちは、
駆け出しディレクターの正木挙也ことマッシュです!
みなさんの会社ではホームページの効果、しっかり感じられてますか?
それなりの費用をかけてるんだから、それなりには効果が出て欲しい!って方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そのためにデザインがカッコ良さそうな制作会社を探してみたり、
何を載せよう? と迷ってみたり・・・でも、正直なところ何が正解なのか分からない!って方もいらっしゃいますよね。

正木挙也(マッシュ)

そんな方に朗報です!

そんなあなたに代わって僕マッシュが、
弊社で10年以上にわたりウェブ戦略コンサルティング業務に従事している長田匡平(ロンタ)に、
効果が出るホームページにするための
『知らないともったいない』考え方を聞いてきました!
今日は僕にも実践できるレベルに噛み砕いて、あなたにそっとお教えしたいと思います。

実はこの長田(ロンタ)、地元銀行さまと共同でウェブを活用したビジネスを進めるなど、
ホームページ以外のウェブ活用方法にも明るいんです。
ということで、今回のお品書はコチラ!!

長田匡平(ロンタ)

1、会社の持つ課題を把握する

色々抽象的なことを言ってもイメージしにくいので
ここからは具体的なシーンを例にして解説を進めて行きますね。
例えば、最近よくご相談を受ける「求人ページをどうにかしたい」というケースでみてみましょう。

ホームページ云々以前に、会社は今何に困ってる?から入ってみると・・・。
こういう要望があるということは、もともと
「新卒採用を行っているが、エントリー数が少ない!」
「応募はあるけど、思ったような人材がエントリーしてくれない!」

といった求人に関する経営課題があるということですよね。

あ、簡単!これで課題はハッキリしましたー!

いえいえ、ここからさらに踏み込んで考えるのが重要なんです。

ひとくくりに「求人」という経営課題でも、どのプロセスに困っているか
優先して対処しなきゃいけない課題のポイントが違ってくるんだそう。
あれ?いきなり小難しいこと言い出してる?

大丈夫です。こんなイメージで理解してください。例えば、

上司:「そもそも求人ページへのアクセスが少ないんだよね」

僕:「あー、学生との「接点」作りがうまくいってないですね」とか



人事:「アクセス数は結構あるのにエントリーが今ひとつなんだ」
僕:「ありゃ。エントリーしたくなるほどの魅力を「提案」できてないのかも」とか



役員:「エントリーはそこそこあるけど、欲しい人物像からズレた人ばっかり来るんだ」(例:理系狙いなのに文系の人ばかり来る)

僕:「ふむ、掲示している情報では会社の価値観がうまく伝わってないんだな。ユーザーの「育成」ができないまま、応募させてしまってるんだな。」とか

こんな感じで、課題のポイントが微妙に違ってくるんです。
こういうことを
下記のようなワークシート<営業プロセス分解フレームワーク>をみながら考えていくと

営業プロセス分解フレームワーク

※上記は企業活動全体のサンプルのため、求人のケースとは表現が少々異なります。ご了承ください。

やりやすいし、どこを強化すれば一番効果的か見えて来ます。
このようにして課題ポイントがちゃんと見えると
「ここを改善するためにホームページが必要なんだな」と、ストンと腑に落ちます

逆にここで、
例えば学生との「接点」づくりがまだ出来てないという事が分かると、
あれ、これってホームページ以前の問題じゃん!
ってなる時もあるから侮れないステップのようです。

課題がホームページだけでは解決できない場合、
フォノグラムは別の施策も合わせてご提案しています。

→ 1つ目 会社の持つ課題を把握する

2、課題を解決するための最終目標値を設定する

今回は便宜上、経営課題が
「毎年新卒採用は行っているが、エントリー数が少ない!」
だった前提でお話しを進めていきます。

この課題の場合、何が変わったら嬉しいかというと、当然「エントリー数」が増える事ですよね。
ということで、これが最終目標値となります。
あ、今度は簡単!これでゴールはハッキリしましたー!

いえいえ、ここで終わっちゃだめなんです。

ちゃんと「月にXX件」というように、数値まで決めておくことが大切なんだそう。
なんでかというと、後で効果測定できなくなるから。
さらにいうと、「○カ月以内にこの数字を達成する」というように、
数値達成までの期限を決めておくともっと具体性が増します。
ちなみにフォノグラムでは、3カ月以内・半年以内とかでひと区切りを設けるようにしているようです。

具体的な目標なしに作ったものが、
あとあと意味をなさなくなった悲劇をいくつも見てきたからこそ、
これを見たあなたには、先人たちと同じ悲しみを味わって欲しくないのです。

→ 2つ目 課題を解決するための最終目標値を設定する

3、最終目標値を達成するためのシナリオを考える

最終的に達成したいゴールが
「エントリー数、月XX件」と決まりましたね!

さて、どこがどう変わったらこれが実現するのか??
これを考えるときに使うのが下記ワークシート<現状分析シート>です。

現状分析シート

※上記は企業ホームページのサンプルのため、求人のケースとは表現が少々異なります。ご了承ください。

これをもとに、以下のような感じで、
目標達成までの流れをあれこれ考えていきます。

「自社の求人ページ」でもっと魅力を出してPRすればうまくいくかな?でも「自社の求人ページ」まではどうやって来てもらったらいいの??

そういえば、そもそも集客数が少ないな。「集客経路」の数が足りないのかな?
「広告」を出せばいいのかな?大手就職サイトに掲載する?

でも大手就職サイトってどこもみんな出稿してるし、
パッとしない情報だと埋もれてしまって見てもらえないし、応募もこないよな。。。

一般的に学生は、マイナビやリクルート等の大手就職サイトを見た後、会社の求人ページを見る傾向があります。
会社の求人ページでは、大手就職サイトでは分からない会社の雰囲気や詳しい業務内容を知って
「エントリーしたい」という気持ちを高め、エントリーにつなげます。

ということで、
「大手就職サイトで学生を集客してきてから、自社の求人ページで魅力を出し切る!」
という一連のシナリオが出来上がりました。楽勝ですね。

→ 3つ目 最終目標値を達成するためのシナリオを考える

4、シナリオにおける細かい目標値を設定する

ざっくりとシナリオは出来上がりましたが、
はてさて、本当にこの通りに話が進んでくれるのか??

これを考えるときにもワークシートが活躍します。
下記は前出のワークシートに目標数値を入れ込んで作る<ウェブ戦略シート>です。

ウェブ戦略シート

※上記は企業ホームページのサンプルのため、求人のケースとは表現が少々異なります。ご了承ください。

エントリー数(上記シートの例では「お問合せ件数」)を月XX件にしたい場合、
自社のホームページには何人来てもらう必要があるのか、
そのためには大手就職サイトをどのくらいの人に見てもらう必要があるのか、

といった具体的な目標値を設定します。

この時、最終目標値から逆算して目標値を考えていくとやりやすいですよ。

→ 4つ目 シナリオにおける細かい目標値を設定する

5、目標値を達成するための施策を考える(集客方法やホームページの内容)

お待たせしました、
この段階でやっとホームページのあれこれを考えることができますよ。

今までみたいに迷わなくても、
「大手就職サイトではこんな言葉で学生の注意を引こう!」とか
「こういう言葉で引っ張って来る学生に対してはこんな内容を載せたいな!」とか
シナリオにふさわしい案がどんどん出てきましたよ!

ゼロから考えるのではなくてシナリオ達成したいことが明確になってからだと、
スムーズに判断できるんですね。

ちなみに昨年のフォノグラムの採用では、狙いがニッチだったので

こんなのが学生との接点になったりとか

こんなので人物像のズレを防いだりとか

こんなのでさらに接点を全国拡大したりとかを

実施していたようです。
・・・うん、最終的にどういった施策になるかは本当に、
それぞれの会社のウェブ戦略、つまり目標値達成までのシナリオによりけりなんですね。うん。

→ 5つ目 目標値を達成するための施策を考える(集客方法やホームページの内容)

効果が出た事例紹介

いかがでしたか?
フォノグラムは「ホームページを作りたい」というご相談を多数お受けしてきました。
その数は5,000件以上!

ホームページからのお問い合わせを増やしたい
求職者のエントリーを増やしたい
ホームページで商品を売りたい
とりあえずホームページが欲しい。。。

でも、どんなホームページでも
作り始める前に、こんな風に5つのことを考えてから作業に入るのが
うまくいく秘訣だったんですね。
「ホームページは課題を解決するための一つの施策である。」ということなんですねー。

もちろん、決めた目標を後で定期的にチェックすることも重要ですが
これはまた別の機会にお話ししますね。
ということで、最後に
実際に効果が出たお客さまの事例を紹介させていただきますね。

生協ひろしま様 企業ホームページの事例

生協ひろしま様は会員数を2倍にするという明確な目標数値を持っていらっしゃいました。
この目標数値を達成するために、フォノグラムでは
ホームページ作成後の定期的な改善提案とコンテンツのメンテナンスをご提案しています。

詳細を見る(別ウインドウが開きます) >>

まとめ

  1. ホームページは、「課題」を解決するための施策の一つ
  2. 見栄えのするホームページ会社を選んでも「課題」は解決しない
  3. 「課題」の把握と「解決シナリオ」を練るのが成功へのキモ
  • そのために考えるべきことが5つ
    1. 会社の持つ課題を把握する
    2. 課題を解決するための最終目標値を設定する
    3. 最終目標値を達成するためのシナリオを考える
    4. シナリオにおける細かい目標値を設定する
    5. 目標値を達成するための施策を考える(集客方法やホームページの内容)

ご参考になれば幸いです。

ちなみにこの記事で紹介したワークシート(記入用)は下記からダウンロードできますので、
ぜひご活用ください。
実際にシートを記入していて出てきた疑問などには、
月1回の無料セミナーや毎週水曜日の無料相談会でもお答えしております。

この記事の内容がそのまま体験できる無料セミナー
「ホームページを作る前に考えるべきこと5つ」では、
冒頭でもご紹介した弊社取締役である長田匡平が講師を務め、グループワークを交えながらわきあいあいとやっておりますので、
よろしければ覗いてみてくださいね。

【保存版】これだけは先にやっておきたい、ホームページで効果を出すのに必要な事5つ

この記事で紹介したテンプレートは、
無料でダウンロードできます

4ページ構成の PowerPoint(パワーポイント)資料です。ワークシートにそのまま記入してご活用ください。
容量:57KB

じっくり読んでる時間は無いよ〜というあなたも、ご安心ください。

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