楽しさ研究所FUN LAB

盛り上がる社内イベントのご参考に。苦楽を共にする“祭り”事例17年分

掲載日: 2019/02/17

フォノグラムには創業以来、苦楽を共にして絆を深めあうという趣旨のお祭りがあり、『赤祭り』と呼ばれています。
毎年1回、赤い服を着て「社員全員一丸となって何か一つのことに挑戦する」という伝統行事なのですが、今回はこの『赤祭り』について紹介させてください。

先ずは最新の事例をご参考ください

17年目(2019)

夏の江田島を自転車で30km走破

これまでに山も行った、川もやった、それならもう次は“海”しかないじゃないか!ということで行き先は決まりました。
強制力がないと外にも出ない超インドアな集団が、1年で最も熱中症が多いと言われる7月に、あえて自転車で30kmを走り倒すという企画を強行。

心臓破りの坂を励ましあって登る。

雨まで容赦なく降ってくる中、昼ごはんにあり着くためだけに、最後の力を振り絞ってママチャリを漕ぐ。

なぜ苦楽を共にするイベントをやるのか?

苦楽を共にした同士だけが得られる「連帯感」や「絆」を深めあうのが狙いです。
仕事の中でもこうした体験はできますが、その範囲はプロジェクトメンバー内にとどまります。社員全員が同じ苦楽を体験するというチャンスは、あえて捻出しないとなかなか得られるものではありません。

また、これは長年続けてきて気付いたことですが、社内イベントは「苦」の部分と「楽」の部分、どちらが欠けても今ひとつ盛り上がらないし、記憶にも残らないようだという事が分かりました。

どうせ社内イベントやるなら盛り上がる方がいいよね!ということで、気づけばあえて「苦楽」混ぜ込んだ祭りを企画するようになっていたのですが、その年の企画担当になったメンバーは腕の見せ所とばかり、頭をひねって前年以上のアイデアを出そうとするので、面白い企画を考えるトレーニングにもなっています。

さらに、必ず困難なことや新しいことに挑戦するので、創業以来のマインドである「楽しさ研究所たれ」「楽しさの効能を真面目に科学せよ」「あえてバカをやれ」を思い出す原点回帰的な儀式という意味あいもあります。

もはや自社のアイデンティティの一部のようになっています。

もともとは、落ち込んでいた仲間を元気付けるために「いつもあなたのことを気にかけてますよ。見守ってますよ。」というメッセージを伝えようと実施したサプライズイベントが『赤祭り』の発端だったのですが、17年たった今でも「お互いを大切にしあう」精神は受け継がれています。

『赤祭り』は普通のイベントと何が違う?

いろんな社内イベントを毎月のように企画している弊社ですが、この『赤祭り』は以下の3つの点で、普通のイベントごととは一線を画しています。

  • ・ダサくても赤い服を着ないといけない(朝から)
  • ・苦労を伴う挑戦をしないといけない
  • ・長年続けているので今更やめることは許されない

赤い服の意味

元気の原色。赤い服で街を練り歩けば周りの風景まで活気付くかも! 参加する人が増えれば街の景色が原色に染まって面白いかも!と思って赤服を続けています。
※広島の企業でカープ好きだからという意味ではありません、残念ながら。

それでは苦楽を共にする事例をご参考ください

16年目(2018)

偉人ものまねで羞恥心の限界に挑戦

テーマは絆。「絆が深まる場所といえば小学校だよね」ということで、社会の授業を模した『偉人ものまねバトル』を繰り広げました。

全員の前で例えば卑弥呼とかのモノマネをして、誰かを当ててもらうのですが、恥ずかしい物まねをもっと見たい心理でワザと間違える人続出。絆って何だろう。

15年目(2017)

サバイバルゲームで心身の限界に挑戦

脱IT引きこもり集団をスローガンに、文武両道を目指し熱い戦いを繰り広げました。
が、中間のショータイムで”恥のかき合い”をした事の方が、記憶としては強烈に残りました。

14年目(2016)

宮島の「弥山」山登りを決行

インターネット依存症の超インドアWeb制作集団が、ただの山登りで済むわけもありませんでした。Web神様への感謝を込めたビールを格納した神輿(想定20キロ!)を頂上まで担いで登る事になり、とんだ苦行でした。 どうしてそうなった?を見る >>

13年目(2015)

一日だけのカジノを開店

各テーブルにミニゲームを設置してお楽しみいただきました。
残念でならないのが、練習でオフィスに地響きとどろかせながら頑張った『人間スライムレース』の写真がないことです。

12年目(2014)

世界一臭い缶詰に挑戦

河原バーベキューということで家族連れも多く、ほのぼのムードでしたが挑戦タイムがくると場の雰囲気は一転。ドブ!下水の匂い!などなど色んな歓喜の声が上がりました。

11年目(2013)

文化祭にチャレンジ

巨大プリンデコレーションコーナーやら、sola coto 体験コーナーやら、学園祭っぽさ全開の雑多なブースで楽しんでもらいました。メインはファッションショー「赤コレ2013」を開催。

10年目(2012)

一日限定のバーを開店

お客さまへの感謝の気持ちを一日限定のバー「レッドグラフ・バー」で表現。この年は得意のIT技術を活かし、ベストドレッサー賞をリアルタイム投票で決めたりも。

9年目(2011)

ずんだ餅づくりに挑戦

東北地方の郷土菓子を知り、東北を知るきっかけにしようと実施しました。ご近所のオフィスにもおすそ分けしてまわりました。

8年目(2010)

連凧あげ200個に挑戦

前年の続きで200連凧に挑戦しました。凧の連結が長くなりすぎて、助走するための土地も足りず、色々限界を感じた江田島の夏でした。

7年目(2009)

連凧あげ100個に挑戦

連凧あげでギネスに挑戦、の練習で100連凧に挑戦しました。凧は手作りなので事前準備も大変でした。みんなの願いをのせて?

6・5年目(2007と2008)

2年連続でゴミ拾いバトルに挑戦

ウェブ以外のことで役に立とうと、市内を練り歩き40分間ゴミ拾いを実施しました。拾ったゴミの重量を競いあったのも良い思い出です。

4年目(2006)

花火大会にチャレンジ

相生橋の近くの河原でこじんまりと実施しました。仕事終わりに童心にかえるひととき。
後片付けで喧嘩が勃発したのも今は良き思い出です。

3年目(2005)

瞑想にチャレンジ

パセーラ空中庭園にて実施。周りの皆さまご心配くださって、正味3分くらいで瞑想切り上げた記憶。

2年目(2004)

赤祭りをやめないことに挑戦

第2回目は天ぷら屋さんで。前年に初めて実施したこの赤祭りというものを、とにかくこれからも絶やさずに続けようという事をきめました。てん。

1年目(2003)

仲間を元気付ける事に挑戦

初年度は、何も知らずに出社するターゲットの1人を驚かせようと、残りのメンバーが赤い服(≒女装のつもり)で出迎えたのがはじまりです。元気付けたい仲間の誕生日に実施したので、今でも毎年同じような時期に実施しています。