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株式会社フォノグラムは、おかげさまで
今年の2月に設立10周年を迎えました。
これも偏に皆様のご支援とご厚情の賜物と深く感謝いたしております。
多くの方に支えられて今日のフォノグラムがある事を
今あらためて実感しています。
10年前、産声をあげたばかりの、
まだまだ実績も少ない = 海のものとも山のものとも知れぬ小さな会社に
大きな心で自社の大切なweb戦略を託してくださったお客さま、
快く知恵と力をかしてくださった
心強いパートナーのみなさま、
永きにわたり、共に創意工夫を凝らし
ここまでフォノグラムをつくってきた仲間たち、
それを支え、見守り、助けてくださった
ご家族のみなさま、
黎明期に、今日のフォノグラムの礎を
共に築いてくれたOBOGの仲間たち、
そして、この会社を社会に10年存続させてくれた、
この広島という温かい土地と人・・・、
これまで出会ってきた、関わってきたすべてのみなさまに
この場を借りて最大限の謝意をお伝えしたいと思います。
10年前、「人と人を心からつなぐには、感性に訴えかけるコミュニケーションが必要だ!」
との思いから、この命題に真っ向取り組める機関を創りたいと思いました。
すでに別の会社を設立して3年がたっており、
企業と消費者、経営者と従業員、利害の相反する人同士、温度差のある人同士・・・等、
ありきたりの手法では心が通わない人と人を、
強い力で結びつける手法を模索している最中の事でした。
心動かす「楽しさ」を、徹底的にハンパなく研究する――
仕事として「楽しさ」を研究するなんて、
なかなか大手を振ってできないような事だったり、
場合によっては失笑をかうような事かもしれません。
ですが、この要素こそがいつの時代にも
消費者の心を動かす鍵になる、
心の隔たりを埋める鍵になる、
心を満たす鍵になると考えて、創業者3人で8畳1間からスタートさせました。
私たちはこれからも「楽しさ」研究所として、
真心を、アイデアを、もっともっと磨いてまいります。
「楽しさ」を成果の出るサービスに昇華させ、
みなさまに、より一層の満足と驚きをお届けすべく、
心をこめて業務に専念する所存でございます。
今後ともご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
10年分のありがとうを1年でギュっと凝縮してお返しすべく、
私どもはこの1年を感謝の年と位置づけ、様々な活動を進めて参ります。
少しでもみなさまのお役に立つ事が出来ましたら幸いです。
株式会社フォノグラム(以下「手前ども」といいます。)は、不快感に対する社会的要請を十分に認識し、「お気持ちを逆撫でする可能性のある情報」の適正な取扱いをガンバることが、次世代を創造するエキサイティング企業としての大きな責務と考えております。手前どもは、このような責務を十分果たしていくとともに、痛快なサービスを提供し、皆様に嘲笑されない企業であり続けるため、「手前どものポリシー」に従い、全社を挙げて「お気持ちを逆撫でする可能性のある情報」の保護に努めてまいります。
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